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おすすめ本

  • 行く手、はるかなれど Y ヒ

    菱木 晃子/作

    徳間書店

    16世紀初め、人質として囚われていたデンマークを脱出し、故郷スウェーデンに戻った若者が知ったのは…。スウェーデン建国の父、グスタフ・ヴァーサの若き日に焦点をあて、孤立無援の若者が人生を切り拓いていく姿を描く。

  • しゃぼんだま E シ

    小林 実/ぶん 林 明子/え

    福音館書店

    大きいしゃぼんだまを作るには? ストローの太さを変えたら、どんなしゃぼんだまができる? ストローを2本にしたら? たくさんのストローでやってみたら? いろいろなしゃぼんだま遊びのヒントが詰まった絵本。

  • おばけのレストランであそぼう! 75 オ

    いしかわ まりこ/著

    偕成社

    レストランにはどんなおばけがいる? 悪魔のオムライス、呪いのケーキ、びっくり回転ずしなど、面白く遊べるおばけ工作を12種類紹介。いろいろ作って、みんなを驚かそう!

  • つぼみのずかん がっこうのまわりのはな 47 ツ

    稲垣 栄洋/監修

    金の星社

    花にいろいろあるように、つぼみにもいろいろな形や色があります。アサガオ、パンジー、ひまわりなど、子どもたちも栽培する機会が多い身近な花の「つぼみ」を写真で紹介。つぼみから花が咲くまでの様子がリアルにわかる絵本。

  • 9歳から知っておきたいAIを味方につける方法 00 キ

    TOSS AI活用教育研究会/編

    マイクロマガジン社

    世界的に広まる生成AI。とても便利なものですが、その危険性を知らないまま使うのはよくありません。生成AIのしくみや長所・短所、正しい使い方を、子どもにもわかるように解説します。

  • なんとかなる本 Y レ

    令丈 ヒロ子/著

    講談社

    いつも友達の顔色を窺い、本音を言えずにいるチサ。突然、目の前に現れた『なんとかなる本』を開くと本の中に吸いこまれ、不思議な図書館にたどり着きます。そこで司書に事情を説明すると、コトバの術をかけてもらうことになり……。

  • こども法医学 49 コ

    岩瀬 博太郎/著

    ライフサイエンス出版

    「生物の死とはどんな状態をいうのか?」「法医学ってどんな学問?」など法医学に関する様々な疑問に答えてくれる1冊です。解剖の現場や事件の真相を究明した事例について臨場感たっぷりに述べられています。

  • スマホアプリはなぜ無料? 67 ス

    松本 健太郎/著

    河出書房新社

    一見便利でお得に見えるスマホアプリやポイントカード。そのサービスが成り立つ仕組みについて、マーケティングや経済学の観点から詳しく解説しています。賢い消費者になるためにも、正しい知識を身につけましょう!

  • 手紙っていいな 81 テ

    冨樫 忠浩/監修

    文研出版

    友達の引っ越しをきっかけに手紙を書く主人公と一緒に、手紙について学ぶことができる本です。相手のことを思いながら書く手紙は、送る側も受け取る側にとっても特別なものです。普段は伝えられない言葉を手紙で届けませんか?

  • てぶくろがいっぱい E テ

    フローレンス・スロボドキン/文

    偕成社

    ネッドとドニーは双子の兄弟です。ある冬、ドニーは赤いてぶくろの片
    方をなくしてしまいます。友達が見つけて届けてくれたのですが、うわさ
    を聞いた人たちが次から次へと落ちていたてぶくろを届けてくれて、双子
    の家はてぶくろでいっぱいになってしまい……。

  • 黄落

    佐江 衆一/著

    新潮社

    92歳の父親と87歳の母親を介護する還暦間近の夫婦の介護の日々を綴った小説です。およそ30年前に発行されましたが、ベストセラーとなり社会の反響も大きく図書館でも多くの方にご利用いただきました。
    両親を献身的に介護する妻に、感謝の気持ちを表現できない夫。一度は離婚の危機を迎える夫婦の関係が、次第に深い絆で結ばれていきます。また両親それぞれの生き方が垣間見える描写には、個性豊かなそれぞれの人生が感じられます。
     誰にもいつかは訪れる老い。とりわけ認知症を患った親の介護は身近な問題で、自分自身の将来も考えさせられる作品です。

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